2008年1月23日水曜日

山谷氏への抗議文(2)

CT代表取締役の高柳泉氏が山谷真氏に対して抗議文を送付した。高柳氏より抗議文の転載を許可されたので、ここに掲載する。


2008年1月23日

山谷 真 様

株式会社クリスチャントゥデイ
代表取締役 高柳 泉

拝啓

 貴殿は、高柳泉が2008年1月21日付で送付した「抗議文」に対する回答として、貴殿のブログに22日付で記事「高柳氏への回答」をご掲載なさいました。その書面上において、貴殿は18日付記事「太田高柳会談」を掲載した経緯および見解の根拠について説明されていますが、その内容が事実関係と明らかに反し、さらには、見解の根拠とされている認識について大きな疑問を抱いております。ここに、抗議するとともに、謝罪と訂正を求めます。

 貴殿は、高柳が張在亨(David J Jang)氏の指示を受けて太田晴久氏と会談を行ったという主旨の記述が、貴殿が脱会者と呼称する人物の証言に基づいてなさった推論から導きだされた「解釈」であると説明されました。この説明により、貴殿の記述は貴殿の推論に基づくものに過ぎないということが判明しました。しかし、貴殿が18日付で掲載した記事「太田高柳会談」では、あたかも高柳が第三者の命を受けて太田氏にブログの削除を要請したかのごとく説明しており、これが貴殿による「解釈」に基づく記述であることは一切確認できません。ここに、厳重に抗議するとともに、謝罪と当該記事の訂正を求めます。

 高柳が1月18日に太田氏と行った会談は、貴殿のブログにおける当社社員に対する不当な言いがかりを含む名誉毀損行為、坂井氏による誹謗中傷等の犯罪行為について、太田氏に事情を説明し、現職の救世軍士官によるこのような恥ずべき行為の確認を求めたうえで、当社が貴殿および坂井氏個人に対して法的対処を含むあらゆる対応を取る方針であるため、管理責任を取るべき所属組織の上司として適切な指導をするよう強く通告したものです。

 高柳は、「 6.27太田安原合意文書」の文言と署名に基づき、一キリスト者である太田氏が当社の信仰告白により「来臨のキリスト信仰」説および「カルト団体」説の解消を宣言したという事実から、当社の信仰告白はこれらの説を解消するに足るものであることを確認しました。なお、当社は、同文書の当事者である安原力氏と太田晴久氏が「私人」として会談を行い、同書に署名したとの認識を否定しておりません。したがって、貴殿の「クリスチャントゥデイ側は、一方の署名者である太田少佐を、本人の署名時の意図に反して『公人』として扱い、その上で、太田安原合意文書を『救世軍がクリスチャントゥデイの異端カルト疑惑を公式に解除した証拠である』として宣伝して来た。」という発言は事実無根であり、高柳と当社の名誉を著しく毀損しています。そもそも、救世軍が当社の「異端カルト疑惑」を公表したという事実はなく、貴殿の個人的な活動に過ぎないことは貴殿自身が明言されています。ここに、厳重に抗議し、謝罪と釈明、訂正を速やかに行うよう強く要求します。

 また、高柳および当社が「6.27太田安原合意文書」の写し及び翻訳を、日本国内及び世界各国の教界重要人士に対し提示したという事実はありません。この記述こそ根拠を欠いた虚偽の説明であり、高柳および当社の基本的姿勢に関して甚だしく誤解を招き、高柳と当社の信用を著しく傷つける内容になっています。ここに、厳重に抗議し、謝罪と訂正を強く求めます。

 貴殿は、高柳と当社を「異端カルト団体」という定義不明の抽象表現で呼称して侮辱し、高柳と当社の名誉を著しく毀損しています。ここに、厳重に抗議し、謝罪と釈明、訂正を強く求めます。

 22日付「高柳氏への回答」内の(5)において、貴殿は、高柳および当社の「不誠実な対応」の例として、ブログ、海外メディア、個人による当該記事および発言を列挙し、あたかも高柳および当社がそれらを著作または指示したかのごとく事実を歪曲しております。ここに、厳重に抗議し、貴殿がこれらを当社の「不誠実な対応」の具体例とされている物的、法的根拠を含む釈明と謝罪、訂正を強く求めます。

 こうした度重なる事実を歪曲した主張は、極めて遺憾であり、ここに、18日付「太田高柳会談」および22日付「高柳氏への回答」の訂正および謝罪を行うべきであることを強く要求し、速やかな回答を求めます。

敬具